今はカロリーやアレルギー表示もされていて、衛生管理もきちんとしているお店も多いです。
子供があまり好きではない辛い物や香辛料や薬味たくさんの料理を選ぶことができて、私も嬉しかったりします(笑)。
子供に食べたいものを選ばせて(うちでは、主菜2品まで副菜3品まで)、家に帰ってからも楽しみます♪
子供達は自分たちで選んだ料理を、好きな皿に盛ります。
そうすると、盛り付けや彩りを気にし始めます(^^)。
学校で「赤、緑、黄、黒、白」の食品のことは教えてもらっているので、「足りないのは〇色だー。」って気づくことも(^-^)。
冷蔵庫にミニトマトや緑の野菜、ゴマやノリがあれば、すぐに添えてあげることもできます♪
分類の仕方はもろもろありますが、ざっくり当てはまっていればOKにしちゃいましょー(^^)v。
食べながら、「たんぱく質が多いのどーれだ?」とか、「糖質が多いのはどーれだ?」って質問します。
で、うちの子あるあるなのが、マカロニ(パスタ)サラダやポテトサラダ、フライドポテト、大学芋などを重複して選んじゃうこと(´ー`A;)。
副菜でも、芋類や小麦製品は糖質が多いので、重ならない方が「よりいいね!Σd(゚∀゚)ね」と伝えます(^∇^)。
野菜をしっかり選べてたら褒めますヽ(*´∀`)ノ
親も、自分が作ったり選んだ料理で栄養や彩りのバランスが悪いって言われるとテンション下がりますが(笑)、子供に選ばせた時には親が話題にするといいですよね。子供も自分が選んだ惣菜だから、印象に残りやすいみたいです。
今回はクッキングではなく、栄養教育の一つのやり方でした^^。
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