2017年03月21日

痩せたいのに痩せないときは。

痩せたいと思ってなにか頑張っているのに、なかなか結果が出ないというときには、次のポイントをチェックしてみましょう。

1、お菓子やお酒がやめられない
 →お菓子のつまみ食いの習慣化、毎日の晩酌、1か月やめてみませんか?

2、炭水化物が多い
 →外食ではパスタやめん類、または丼を選んでませんか?無料だからって大盛りごはんにしてませんか?

3、夕飯を食べて3時間以内に寝てしまう
 →夕飯より朝食をしっかり食べるような習慣に変えてみるのも手ですよ♪

4、早食い
 →早食いの癖はなかなか直りませんが、意識してゆっくり食べるようにすると食べすぎを防げます。

5、野菜は足りてますか?
 →毎食、野菜のおかずから食べるようにすると、よりいいですよ♪

栄養相談でお話を聞かせていただいていると、ダイエットがうまくいかない場合は上記のポイントの3つ以上が当てはまってることがとても多い気がします。

ダイエット食品やダイエットグッズにお金を使うより、上のポイントを改善する方が断然お勧めです(^^)。

参考

ラベル:ダイエット
posted by morinaga at 16:39| 神奈川 ☔| 子育てママの健康改善日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

わが家の非常食

Twitterで非常食について呟いたことをまとめますね。
わが家の場合、子供優先です。

非常食として長期保存できるものはあまり購入してません。
普段食べているものを少し多めに保存して、普段の食卓で使いながら補充する
ローリングストックを意識しています。

このような状況にならないことを祈っていますが、備えは必要ですよね。

以前は非常用の缶詰の麺、おかず、プリンなどを購入したことがありましたが、賞味期限が切れる前に食べたら、普段食べ慣れないせいか子供も食べてくれませんでした(;´∀`)。
非常事態に子どもが少しでも食べてくれる、これ重要です。

食欲がないと体力も落ちます。だからこそ、食べられるものを、できれば栄養バランスも考えて準備しておきたいところです。
極端に偏った食事が続いた場合、さらに体調を崩しやすくなります。

わが家の場合、主食はそのまま食べられるものとしてお粥、シリアル、火や電気が使えるようになった場合のことを考えて無洗米も利用してます。
食欲が出るように、お粥にまぜる茶漬けの素やふりかけも少し多めにあると安心です。

主菜としては、チルドや常温で保存できる肉や魚のおかず、加工品。
肉や魚の缶詰は食べ慣れているものやフレーク状の物。チーズ。混ぜるだけのレトルト食品、自然解凍でOKの弁当おかず。
これらは普段の食卓にも出すようにしてます。

副菜。子供は野菜を喜ばないと思うので無理強いしない。
マルチビタミン、ミネラル、ファイバーなどのサプリメント利用。
火が使えればスープ。スープの素(缶&粉末)も常備。スープは体を温め、気持ちをほっとさせてくれます。
乾燥野菜や冷凍野菜、コーン缶が具材になります。

デザート。元気をくれます。
スナック、チョコ、クッキー、羊羹、ナッツ&ドライフルーツ、キャンディー、焼き菓子などいろいろなものを小分け、小袋で選びます。
果物缶、ゼリー飲料、野菜ジュースも常備。

水のペットボトルは500ml以下も準備。ジュースも可。
移動するとき、2Lのペットボトルは小さな子どもにとっても負担になると思います。

家族で話し合っておいた方がいい内容ですね。

他にもいいアイデアがあったら、Twitterで教えてください。

posted by morinaga at 10:56| 神奈川 ☁| 子育てママの健康改善日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

スローカロリーダイエットとは?

そういえば、約7か月で9キロの減量に成功しました(^^)。栄養士のmorinagaです。

最近、ある記事を読んで、私がしてたダイエットは、これだったのか〜というものがありまして( ´∀` )。
それで検索してみました。

「スローカロリーダイエット」

ちなみに、説明でまとまってるのはこのサイトでしょうか。


簡単にざっくりいうと、
食物繊維を上手にとって血糖をあげない食べ方を基本とし、効率のいい代謝を意識して、食べすぎの習慣をなくしていく。
あ、これ、私が意識していたことです( *´艸`)。

野菜から食べることは、「べジファースト」と言われていて、今の食事指導では基本の内容ですね^^。

・野菜から食べる
・ゆっくり噛んで食べる
・玄米や麦の利用
・「まごわやさしい」食品を取り入れる

そんなに難しいことではなかったです。
夏太りした方は、ちょっと食事の内容や食べ方を変えてみるのもおすすめです♪
posted by morinaga at 07:46| 神奈川 ☁| 子育てママの健康改善日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月22日

夏のお弁当、食中毒予防。

子供たちが夏休みに入り、毎日お弁当作りの日々に突入です。
暑くて湿度の高い夏は、食中毒が心配。

食中毒菌とは?
いろいろあるんですが。

食中毒の予防として、
つけない!ふやさない!やっつける!という3大原則が有名です。

衛生管理のことを気にしだしたら、そりゃ気をつけるべき点は多々あるのですが、
特にご家庭での要注意ポイントをざっくり説明します。

特に、菌をつけない、ということが大事です。

生卵や食肉(生、汁)に存在する菌がいるので、加熱調理が終了するまで、これらを他の食材に触れさせない。
例えば、卵を溶いた菜箸、肉を炒めてる菜箸で、サラダを和えたり、できた料理を盛りつけたり(-_-;)。
肉や魚を切った包丁、まな板を簡単に洗っただけで、生食する野菜を切るとか><
包丁の柄やまな板の持ち手の部分まで丁寧に洗ってくださいね^^。
あと、ふきんも要注意。

手が媒介することも。
鼻をかんだ後、トイレの後、おむつ替えの後、ペットをさわった後の丁寧な手洗いはもちろん、調理中は鼻や髪の毛をさわらないような癖をつけたいところです。
個人的にはふきんをさわった後の手も気にしてます(^^;。
かすり傷のまわりにも食中毒菌がいることも(@@)
お弁当に盛り付けるときは手ではなく、できるだけ綺麗な菜箸を使うようにした方が安心ですよね。

菌を増やさない、というのは、適切な食材やお弁当の保存管理、
菌をやっつけるのは丁寧な水洗いや加熱によって効果があると思います^^。

加熱、乾燥、アルコールに弱い菌は多いです。

菌は30度以上になると活発に増え始めます。水分も好きです。
保冷材などを使わずに、暑い中放置しておくと、ついてしまった食中毒菌が増えてしまう可能性大(;;)。
冷蔵庫やエアコンのはいった部屋に保冷剤と共に置いておくのが望ましいですね。
保冷バッグもいろいろなデザインのものがありますね♪

うっかり菌をつけちゃった、を防ぐことが食中毒予防で重要かと思います^^。

手作り料理は愛情たっぷりですが、衛生管理では心配な面もあります。
お子様が嫌がらなければ、無理せず市販の冷凍食品やチルド食品を上手に使ってもらうのもいいと思います(^^)♪。
posted by morinaga at 19:53| 神奈川 ☁| 子育てママの健康改善日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

トクホを添加物で比較

図書館で借りた本。

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トクホ商品の成分表示を細かく見て、安全安心の評価してます。
トクホに承認された成分に関して、というよりは、その他の成分で評価が変わります。
人工甘味料、香料、保存料、添加物、トランス脂肪酸が使われてると、評価が下がります。

こういうのも、なるほどなぁと参考に(^-^)。
posted by morinaga at 08:14| 神奈川 ☁| 子育てママの健康改善日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする